ドリームキラーへの対処

2020年2月28日

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ひさびさの投稿です^^;

コロナの渦中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

僕は仕事柄、あまり人との接触はありませんが、会社勤めの方は毎日不安ななかでの通勤をされている方も少なくないと思います。

コロナが長期的に継続するという予想も華麗に覆して、人類一致団結で早々に収束させてやりたいところです。

さて、今回はいわゆる「ドリームキラー」について、特に新規就農に絡めて話したいなと思います。

僕自身、無肥料・無投薬の専業農家を目指しているので、大なり小なりのドリームキラーが現れることは当初から予想していました。もちろん予想どおりになりました(笑)

僕と同じように、これから人とは違う営農に挑戦しようとされている方も多いと思いますので、少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m

ドリームキラーの特徴

ドリームキラーの言葉の意味などは、ネットでググるとたくさんでてきますが、ざっくり言うと、夢や大きな目標を人に語ったときに、「そんなの無理だよ」、「責任とれるの?」、「現実的じゃないよ」、「考えが甘いよ」などと、本人の前向きな挑戦を阻害し、やる気を削ごうとするような人間のことをいいます。

もちろん本当に本人を心配して言う場合もありますが、仮にそうだとしても、自分自身がそれを限界まで挑戦した経験に欠けるにもかかわらず、つまり可能か不可能か判断する最低限の客観的素養も備わっていないにもかかわらず、単に上司・先輩・親といった立場のみを根拠として「分かっている体(てい)に」夢を潰してくることが、残念ながら少なくありません。

中学の担任ドリームキラー

これは僕自身の中学時代の体験談です。

中学3年時の担任の先生との3者面談の際、僕が志望していた市内進学校への受験を止められるということがありました。

もちろん、担任の先生がその進学校の受験を辞めさせようとするにも理由がありました。

僕は、小学校のころからもともと勉強が苦手でした。中学2年くらいまで中間や期末の成績は下位10~20%に入るのでは?というくらいに悪く、内申点がそもそも良くなかったので、仮に受験当日の成績が良くても、内申点が足かせになるリスクが高かったのです。

でも、諦めが悪く、ムダに反骨心が強い性格をしているため、担任の言うことも無視してそのまま進学校を受験し、結果合格しました。

当時、担任の先生の言うことを素直に受け入れていれば、もちろん本来入りたくない高校に甘んじていたでしょう。「自分を信じて挑戦する」ということも忘れてしまっていたかもしれません。

ドリームキラーはどこにでも現れるので、その後の人生でも、同じようなことが幾度となくありましたが、振り返ってみると、自分自身が信じることを曲げずにやってきてよかったと思います


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新規就農とドリームキラー

僕自身は就農前に2年間農業研修を受け、研修先では慣行農法をとっていましたが、農法の如何によらず、そこで学んだことは数多くありました。

そのうえで、僕は研修先とは違う「無肥料・無投薬」の栽培を選択したわけですが、就農してからというもの、想定どおり「ドリームキラー」が現れました(笑)

僕の圃場や栽培した野菜を見ては、まず第一声でネガティブなことを突いてくる人間がいます。

他に言うことはないのかと思うくらい、決まってアラを見つけては重箱の隅をつつくようなことばかり口にする感じです。お暇なんですね。

ドリキラーの扱い方

こういったドリキラーの扱い方は、僕個人としては2つです。

1つは、「無視」。

彼らは、自分が挑戦する度胸のないことや諦めたことを、すぐ傍で他の人間にやられると、チンケなプライドが傷ついちゃうくらい「器が小さい」人間です。

心理的に、無意識に自分の存在価値が危ぶまれると感じて、足を引っ張って、自分のレベルまで相手を陥れないと気がすまない可愛そうな人種です。そうやって自分を日々慰めています。

なので、基本的にはスルーするしかありません。関係的に無視ができないなら、適当にあしらっておきます。右から左に流しておくだけです。

2つめは、「感謝」。

彼らは、相手がそれを実現しそうだからこそ足を引っ張ってきます。杭を打とうします。明らかにできないと分かっていればわざわざ嫌がらせなどする必要がありません

実現されては自分の立場が危うくなるので邪魔をしようとします。相手の存在が気になって気になって仕方ありません。

裏返せば、「あなたならきっとできるよ!」と教えてくれているんです^^;

これはもう感謝するしかないですね。俄然モチベーションが湧いてきませんか?

人が「不可能」と口をそろえるようなことや真新しいことをやっていると、必ず「協力者」と「ドリームキラー」の両方が現れます。

僕の周りにも、多くの協力者が存在してくれています。いつも応援してくれています

両者に共通するのは、「あなたならできるよ」と伝えてくれるということ。違いは、その伝え方。

明らかにやっていることが浮足立っていて、できないことが火を見るより明らか(無謀)なら、協力者もドリームキラーも現れません。完全に「無存在者」扱いです。

最後に

周りを見回してみると、生活を便利にするツールがたくさん目に付きます。こうやって個人が記事を書いて、WEBで日本中に発信できるのも、IT技術の賜物です。

もし人類が、「不可能」に挑戦するDNAを持ち合わせていなければ、いまごろまだ原始的生活をしていたが、あるいは何らかのきっかけで人類は滅んでいたかもしれません。

周りからの「やめておけ」コールや同調圧力に屈せずに不可能に立ち向かってきた人間が一定数存在したからこそ、いまの僕たちの安全で平和な生活があります。

人権だって、中世ヨーロッパで「変人」扱いされた哲学者や思想家が「自然権」の主張を途中で投げ出していたら、いまだに奴隷制があったかもしれませんし、男尊女卑が続いていたかもしれません。歴史上、正しいことを曲げずに主張し続けた結果命を奪われた人も少なくありません(宗教裁判等)。

大げさに思われると思いますが、どうしてもドリームキラーとして振る舞いたいのであれば、まずはそうした文明の利器や基本的権利を放棄して、原始的生活に甘んじてからにやるべきなのかもしれませんね。


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